南房総の山々や東京湾、君津市や富津市の町並みを一望できる神社

南房総の山々や東京湾、君津市や富津市の町並みを一望できる神社

人見神社

人見神社は、新日鐵住金君津製鐵所の南に位置する人見山の山頂に所在し、旧十七ヶ村(君津、富津の海岸地域)の鎮守の氏神として崇拝されています。
社伝によると、平安中期の名門、千葉氏一族が代々守護神として崇敬してきた妙見大菩薩を、上総介に任せられた平忠頼が鎌倉の地から人見山に移し祀ったと伝え、両総妙見の一つとして広く知られています。
毎年7月22日の祭礼には「おめし」と呼ばれる350年余の伝統ある神馬奉納が行われます。
境内からは、遠くに南房総の山々や東京湾、眼下には君津市や富津市の町並みを一望できます。
眺望の素晴らしさから、平成18年「ちば眺望100景」に選ばれました。

INFOインフォメーション

名称 人見神社
(ヒトミジンジャ)
住所 〒299-1147 千葉県君津市人見892 アクセス
駐車場