昭和40年代まで色々なところで活躍していた技術

昭和40年代まで色々なところで活躍していた技術

上総掘り

昭和40年代までは、いろいろなところで活躍していた上総掘り技術、現在では、機械にその座を奪われて、あまり見られなくなりました。
上総掘りは、文献によりますと、文化14年(1817年)頃に、周淮郡中村地区(小糸地区)の池田久蔵が、井戸掘削し、その後、小糸川地
区、小櫃川地区にてその技術は改良を重ね、確立されました。

小糸から発生したと記された上総掘りの技術を多くの方に体験して頂くために、毎週日曜日に掘削作業をしております。
参加自由ですので、いつでもお越し下さい。
【小糸遊水の里】
http://www.e-koito.jp/sato/index.htm
小糸の情報は、中間法人小糸のHPでもご覧いただけます。
【中間法人小糸】
http://www.e-koito.jp/index.html

INFOインフォメーション

名称 上総掘り
(カズサボリ)
住所 千葉県君津市 アクセス